橋本病は「慢性甲状腺炎」ともよばれ、特に20代後半以降40代までの女性に多く、妊娠・出産適齢期の女性を悩ます深刻な病でもあります。

遺伝的な要因やストレス、ヨードの過剰摂取などがもとで発症することはわかっていますが、詳しい原因は究明されていないのが現状です。

橋本病の妊娠・出産への影響

女性は妊娠初期から産後6か月頃にかけてもっとも橋本病など自己免疫系疾患にかかりやすくなります。

これは胎児を育てるために一時的に免疫が弱まったり、産後はリバウンドによって強くなりすぎたりするためであると言われています。

すべてのケースで投薬などの治療が必要というわけではなく、症状のないケースやホルモン異常を伴わないケースなど、妊娠中でも数か月ごとに経過観察をするだけで済む場合もあります。

ただし妊娠時に橋本病にかかり適切な治療をしないでいると、流産や妊娠高血圧症のリスクが高まったり、胎児の奇形、知能障害を引き起こす可能性があります。

妊娠およそ17週までは胎児は自分で甲状腺ホルモンを作りだせませんから、最低でもこの時期まではお母さんの方がきちんと検査をし、必要であれば治療を行っていかなくてはなりません。

葉酸サプリに入っているヨウ素が橋本病に良くないってほんと?

甲状腺ホルモンはわかめや海苔などの海藻類に多く含まれるヨウ素(ヨード)が主成分となっています。

妊娠中は胎児の骨や脳の発達に重要な役割を果たすため、葉酸サプリにもよく含まれている成分の一つです。

厚生労働省の調べによると、妊婦の1日当たりのヨウ素の摂取上限は2,200㎍で、わかめや昆布が食卓に並ぶことの多い日本人が1日に摂取するヨウ素は、だいたい1,500㎍であると言われています。

ヨウ素の過剰摂取が橋本病の原因になると書きましたが、毎日大量の海藻類を摂ったりサプリメントを飲んだりしていなければまったく問題はありません。

むしろ妊娠中は通常より多くのヨウ素を必要としますし、不足すると胎児の発達に影響が出るほか、お腹のなかで胎児が「クレチン症(先天性甲状腺機能低下症)」という甲状腺機能障害を引き起こしてしまう可能性もあります。

葉酸サプリに含まれているヨウ素は微量であり毎日の食事で不足している分を補う程度ですから、安心して積極的な摂取を心掛けましょう。

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産婦人科の女医
甲状腺機能障害の橋本病は、女性に起こりやすく子供は発症しにくい病気です。

慢性的な炎症により起こるのは、強いストレスやヨードの過剰摂取が原因です。

ヨードは海藻類に多く、女性が過剰摂取により橋本病になるのはダイエットで海藻類を食事の変わりに必要異常に食べてしまうのも要因と考えられます。また社会進出により、男性と同じ量の仕事をこなす女性も増えたために、仕事のストレスとダイエットによるストレスが重なりあい免疫機能が急激に低下し橋本病にかかりやすくなるのです。

ヨウ素は、日本人の食事の中に豊富に含まれていますが通常は許容範囲内でもありサプリに含まれているから、その葉酸サプリに問題があるとは考えられません。

ヨウ素の過剰摂取よりも、強いストレスを長期的に溜めることにより免疫のバランスが崩れてしまい甲状腺ホルモンに異変が起こると考えられます。免疫機能は白血球を連想しますが、白血球を働かせるサイトカイン物質がなくては免疫作用は働きません。

このバランスが崩れてしまうと、橋本病だけでなく糖尿病や慢性疲労症候群、インフルエンザになったりアレルギー疾患を起こしてしまいます。

免疫機能を高めて、橋本病を予防する為には活性酸素の除去や食生活の改善、そしてストレスの緩和が大切です。
ヨウ素の過剰摂取を心配するよりも、栄養バランスを考えて運動習慣でストレスを溜めないようにすることで免疫を強化して甲状腺機能障害を予防しましょう。
妊娠中は特に免疫低下が起きやすいのですが、出産で体力を使い橋本病になる人もいるのです。

葉酸サプリには微量のヨウ素が含まれていますが、これが原因というよりも生活習慣が大きく関わっていますので、栄養バランスのよい葉酸サプリで免疫機能を正常に保つ事が大切です。

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