母乳 授乳
無事に元気な赤ちゃんが生まれてきたから葉酸摂取との生活もこれで終わりだ!

と、思っているママさん達は意外と少なくないのではないでしょうか?

しかし、待ってください。

赤ちゃんが生まれてきた後にも、まだ大事な仕事が残っていますよね?

そう、授乳のお仕事です。

この授乳のために、まだ葉酸サプリを摂取する必要があるのです。

今回は、授乳中に葉酸サプリが必要になる理由などの情報についてまとめましたので紹介したいと思います。

授乳・母乳のために葉酸が必要な3つの理由とは?

葉酸は、不妊治療から始まり、妊娠した後も、初期・中期・後期に渡り、様々な効果を私たち人間にもたらしてくれます。

健全な卵子を作るため、卵巣機能を活発にしたり、妊娠後は、赤ちゃんに栄養を届けるための機能を高めたり、妊婦さんの貧血予防にもなるなど、非常に大事な栄養素のひとつです。

そして、この葉酸の効果は、赤ちゃんが生まれた後にも、好影響をもたらすことがわかっています。

その効果と必要性をいくつか紹介してみましょう。

葉酸サプリ摂取で栄養素満点の母乳を作る

授乳時に葉酸が大事だといわれている一番の要因がこれです。

皆さんは、母乳がどのようにして作られているかはご存じですか?

母乳は血液を原料として作られています。

赤ちゃんが生まれると、プロラクチンというホルモンが分泌されます。
このプロラクチンの働きは、乳房に血液を運ぶこと。

運ばれた血液は乳腺の腺房という場所で母乳を作ることになるのです。
その時に、オキシトキンというホルモンも同時分泌され、乳腺で作られた母乳を乳頭へと押し上げるのです。

その結果、赤ちゃんがおっぱいを吸うことにより、乳頭が刺激されて母乳が出る仕組みとなっています。
血液から、母乳が作られているのに、母乳はなぜ、赤くないのか?
と、いう声も多いですが、血液が赤い理由というのは、赤血球の色が強く出ている証拠となります。

血液に含まれる赤血球が赤色のため、その色が血にも反映されているのです。

しかし、母乳には、この赤血球が含まれていないため、赤色にはなりません。

母乳の色は白色が主ですが、これは、血液中に含まれる栄養成分の色となります。

母乳には赤ちゃんにとって大事な栄養成分が詰まっており、

●タンパク質

●脂肪

●ビタミン

●ミネラル

など、どれも人間の成長・活動に欠かせないものとなっています。

血液から、母乳を作るため、血液に大事な栄養素を補給する役目を担うのが葉酸となります。

この辺りは、葉酸のサプリメントなどにアミノ酸などが含まれているものを摂取することをおすすめします。

アミノ酸は、タンパク質の材料となるため、良質なタンパク質を含んだ母乳を作ることに最適です。
また、葉酸は、ビタミン12と協力しあって血を作る造血作用があることがわかっています。

ママの体は授乳時には、母乳を作るために大量の血液を必要とするため、自身も貧血に陥りやすくなる可能性も高まります。

この時期に、葉酸が不足すると赤血球生成が上手にいかないために起こるものです。

赤ちゃんの大切な母乳を作るためと自身の貧血予防のために葉酸が必要になり、これが授乳時にも葉酸摂取が必要な1点目の理由となります。

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赤ちゃんの免疫力を高めるために葉酸サプリを

赤ちゃん

母乳に含まれる免疫物質が赤ちゃんの体を守ってくれます。

質の良い栄養素満点の母乳の場合は、この、免疫物質の働きも高める効果があることがわかっています。

生まれる前は、ママのお腹の中で守ってもらえた赤ちゃんも、生まれてからは、外の空気に触れるため、様々な細菌やウイルスと戦わなくてはなりません。

そのためには、強い免疫力が絶対的に必要になってくるのです。
その免疫力を高める方法がママの母乳となります。

母乳には、この細菌やウイルスから身を守る免疫物質が含まれています。

Iga抗体と呼ばれる免疫物質があるのですが、この物質は、ウイルスや細菌を赤ちゃんの体内に取り込ませないようにする働きがあり、また消化器系・呼吸器系の粘膜の保護の役割もあるため、風邪などの予防にもつながる効果も。

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正常な細胞分裂を促す効果も期待

葉酸の特徴のひとつに、胎児の細胞分裂を正常に行う効果が期待できるという点があります。

これは、産後のみならず、赤ちゃんができる原点である精子と卵子の段階からこの細胞分裂は始まっています。

細胞分裂が上手に行われないと、奇形児が生まれるリスクを高めたり、何かしらの障害を持った子どもが生まれてくる可能性が高くなります。

そして、赤ちゃんが生まれてから数年の成長のスピードは凄いものがありますよね?

これも活発に細胞分裂が行われている証拠になるのです。

まだまだ、細胞分裂が活発なこの時期に葉酸が不足すると、正常な細胞分裂が行われずに、成長が遅れてしまうといったデメリットもあります。

体内にいる時は、母親の血液を通して、胎児に成長の元となる栄養素を届けていましたが、生まれてからは、葉酸を含む必要な栄養素はどこから摂取することになるのでしょうか?

そう、答えは母乳となるわけですね。

母乳から、成長に必要な葉酸サプリを摂取することにより、すくすくと成長していくわけです。

葉酸の摂取はアミノ酸などを含む葉酸サプリからがおすすめ

このように、赤ちゃんが生まれてからも、葉酸サプリとのお付き合いは必要になってきます。

赤ちゃんのためだけではなく、ママ自身にも大切な貧血予防の効果が期待できるため、やはり、卒乳するまでは、葉酸サプリの摂取を続けたほうがいいでしょう。

葉酸を摂取する際は、熱に弱い葉酸のことを考えると、サプリから摂取する方法がおすすめです。

>>食事から葉酸摂取はできる!?食事から葉酸を摂取するには

母乳に必要なタンパク質を作る材料となるアミノ酸などを豊富に含んだ、ベルタ葉酸サプリママニック葉酸サプリであれば1日4粒摂取するだけで、葉酸の推奨摂取量である400μgになるため、良質な母乳を作ることが可能となるでしょう。

ぜひ、試してみてください。


管理栄養士が教える葉酸サプリの賢い選び方