基礎体温
基礎体温が安定している人は妊娠しやすい体って聞いたことがないでしょうか?

逆に、この基礎体温が乱れている方は、不妊症になりやすいという話も有名です。

では、なぜ、この基礎体温が正常に妊娠できる確率が高まるのでしょうか?

今回は、基礎体温と妊娠の関係、そして基礎体温を安定させる葉酸についてまとめましたので紹介してみたいと思います。

基礎体温と妊娠の関係性は?

一般的に基礎体温が低い状態であると、卵巣機能の働きが低下して妊娠する確率がグンと減ります。

基礎体温は排卵を境にして、高温期と低温期が交互にやってくるのですが、低温期が長く続く状態であると、危険信号のサインであり、妊娠しにくい体となっている可能性があるのです。

低温期は生理開始から排卵日までとなっており、そこから次の生理までが高温期となっています。

基礎体温が低い方というのは、この高温期と、低温期の温度差が小さいのが特徴となっています。

低温期と高温期のバランスがとれている方というのは、体の健康状態も良好であり、妊娠に大切な卵巣機能も正常に働いている可能性が高いです。

基礎体温が低くなる原因は何?

基礎体温が低くなると妊娠しにくい体になるというのはわかりましたが、基礎体温が低くなる原因はどこにあるのでしょうか?

主な原因としては複数あるのでまとめてみました。

黄体機能不全の疑い

黄体機能は、妊娠する際の子宮内膜を厚くして妊娠しやすい体、準備をするための体を作ります。

この黄体の機能が低下すると、黄体機能不全の疑いが持たれます。

やっかいなことに自覚症状がほとんどないです。

そのため、基礎体温から見抜く必要性が出てくるのです。

基礎体温は、低温期と高温期のバランスがとれていることが正常のサインですが、この黄体機能が低下している場合だと、高温期の周期だけが異常に短くなります。

高温期の周期が短くなった時の原因のひとつとして、この、黄体機能不全の可能性があります。

子宮内膜の厚さが十分でないため、着床しにくい、仮に妊娠しても流産となる恐れもある症状となるため、普段から基礎体温を計りチェックしましょう。

ストレスからくる自律神経の乱れにより高温期を長く維持できない?

基礎体温の高温期を長く保てない原因のひとつにストレスが関係しています。

人は、日常生活の中で強いストレスを受けると、自律神経に乱れが生じるなどの現象が起こります。

自律神経が乱れると、胃腸などの消化機能などが低下します。

また、この時は、体内の免疫力も落ちている状態ですから、細菌やウイルスに感染しやすくなるため、風邪などにもかかりやくなることとなります。

それに伴い消化機能も低下していますから、体内に取り込んだ食べ物を上手く消化・吸収できずに下痢などにもなりやすいです。

この消化機能の低下のやっかいなところは基礎体温も安定させなくするところであります。

同じく、卵早機能などの低下も、強いストレス、疲労により引き起こされ基礎体温が低くなる原因となるのです。

卵巣機能の異常に関しては、正常な排卵、生理、妊娠に直結するものですから、妊活中にこの症状が出た場合には致命的となるでしょう。

この症状が出た場合にも基礎体温にハッキリと現れるので毎日チェックです。

血行不良により体が冷えきっている状態が長く続いている

冷え性に悩む方で、妊娠できない方というのは、このケースに該当する可能性が高いです。

本来、女性というのは、下腹部が冷えやすい状態となっています。

これに加えて、血行が悪くなると、酸素や栄養が体全体に行き渡らずに、基礎体温の低下はもちろんのこと様々な病気にかかる恐れもあります。

逆に、この状態で仮に妊娠できたとしても、赤ちゃんに必要な栄養素を届けることは困難となるでしょう。

そのため、未熟児として生まれたり、正常な細胞分裂が上手くいかずに障害を持って生まれてきてしまうというケースが十分に考えられます。

また、子宮内膜症といって、本来、子宮の内側にしかできない子宮膜が、子宮以外の箇所でも増殖、剥離を繰り返し、最悪の場合は炎症や痛みを伴う病気にかかってしまうことも予想できます。

血行不良は、本来、正常な血液から栄養をもらって元気で活発な卵子を作り出しますが、これも十分に栄養が届かないため、質が低下した卵子しか作れなくなるのです。

基礎体温を安定させるには葉酸サプリを毎日摂取しよう

基礎体温の低下、高温期が長く続かない、保てない状態になると、様々な弊害をもたらすことがおわかり頂けたでしょうか?

この基礎体温を安定させるために、効果のある栄養素としては葉酸となります。

葉酸に関しては、造血ビタミンと言われているほど、血を作る働きがあります。

厳密にいうと、血液の元となる、赤血球を作る働きがあるのですが、どちらにせよ正常で綺麗な新しい血液を作りだす役割を担っています。

貧血気味の方は、葉酸を摂取して、体内の血液の量を増やして、たくさん妊娠に必要な栄養素を体に運びましょう。

体内の血液が増えるメリットのもうひとつに、基礎代謝をアップさせるという効果があります。

基礎代謝がアップすると、体温の上昇と共に、今まで、働きが低下していた、生殖機能や消化器系などの働きも戻ってくるため、正常な卵子や男性の場合ですと、元気で活発な精子を作ることも十分に可能となるのです。

また、葉酸の働きは、それだけではなく、エストロゲンと呼ばれる女性ホルモンの分泌量を増やしてくれます。

エストロゲンの分泌量が低下すると、基礎体温の低下にもつながるため、この点でも、葉酸のパワーにより、基礎体温を安定化させる役割を担っています。

低温期が長く続く不妊治療にも効果的です。

基礎体温を安定化させる必要な要素は、血液の量を体内に増やして、血行と代謝をアップさせることとなります。

血行が良くなることにより、体温が上がり、体内の機能も活発に働くことになるので、妊娠しやすい体を作り出すことが可能になるのです。

葉酸の摂取方法は、サプリメントが最もおすすめです。

普段の食事で摂取しても、日々、食べるものも変わるため、葉酸の摂取量もバラバラになってきます。

産婦人科の女医
基礎体温は女性の身体のリズムを知るための大切なものです。

生理が毎月ある女性は、女性ホルモンの変化により基礎体温が周期で変化しているのでグラフでそれを知れば体調がなぜ悪いか等を判断できるのです。

女性のメンタル的な不調や体調もこのホルモンの変化で確認ができますし、生理の予測や妊娠しやすい排卵日を特定できる便利なものです。

男性には生理がなく筋肉量も多いので、体温は女性より高いのが普通です。
筋肉の少ない女性は、基礎代謝も男性より低いので、運動量が少ないと代謝もすぐに低下しやすくなってしまいます。代謝が悪くなると、血行も悪くなるのでホルモン分泌にも影響を与えてしまいます。

冷え性で体温が低い女性は、基礎体温も不安定で常に身体が冷たくイライラしやすくなります。
基礎体温が安定していると、精神的にも安定感があり男性から見ても魅力的に見えるそうですから、妊娠の為だけでなく自分の身体を健康にして異性を惹き付ける為にも基礎体温を安定させるのはとても大切な事です。

じゃ基礎代謝を上げる為に運動をすれば良いという人もいますが、運動をして代謝を高めるには酸素や血液も当然必要です。運動しても効果があらわれない人は、血液が汚れていたり血管が老化していている事が考えられます。

葉酸には血管を強くして血液を作る効能があるので、運動と共に葉酸を摂取すれば相乗効果があるのです。その他にも筋肉を作るタンパク質や葉酸の力を発揮させるビタミン類も必要ですから、バランスに優れた栄養を含む葉酸サプリの摂取が好ましいでしょう。

葉酸サプリを活用しながら、運動習慣をつけることで基礎代謝がアップしホルモン分泌が正常化すると基礎体温も自然に安定し妊娠に適した身体になれます。

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