低体温症
不妊の深刻な原因の一つに「低体温症」があるということを、ご存知ですか?

一般に脇で計った際の体温が36.2℃以下だと低体温であるといわれます。

ただし女性の場合ホルモンの関係で体温が変わりますので、低温期(生理開始~排卵まで)に計った平熱が36.2℃を切った場合、妊娠しにくいことが考えられますから、早めに対策を講じる必要があるでしょう。

低体温症の原因


低体温症の女性のほとんどが慢性的な冷え性に陥っているといいます。

夏でも手足がひんやりしている、寒くもないのにお腹が冷たい女性は低体温症である可能性が非常に高いです。

また筋肉が少ない女性は血流が悪く熱を発しにくいので冷え性持ちになりやすいです。

低体温症になってしまう原因としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 甲状腺機能低下
  • 基礎代謝が低い
  • 自律神経、ホルモンバランスが悪い
  • 内臓の働きの低下

いずれも体の機能の循環が鈍くなっていることで起こる不調であり、体温が下がることでさらに悪い方へと行ってしまいがちです。

放置しておくと不妊だけでなく他の深刻な疾患へと発展してしまうこともあります。

女性は男性に比べてとくに体内の水分量が多く筋肉が少ないため、水はけの悪さが低体温症につながっているケースもあるようです。

甲状腺疾患など原因が特定されている場合はもちろんその治療とケアが肝心ですが、そうでない場合は体質であったり生活習慣が悪影響を与えているといったことが考えられます。

ですから妊娠を望む場合はこれらをひとつひとつ改善してゆくことから始めなければなりません。

基礎体温は高い方が妊娠しやすい


妊娠と低体温症は一見なんの関連もなさそうに思えますが、じつは女性機能のすべては基礎体温の高低に左右されてしまうと言っても過言ではありません。

産婦人科のクリニックを受診しても、初回から数か月分の基礎体温表を提出するよう求められることもよくあります。それほど女性の体のリズムや状態を知るのに、基礎体温というのは重要な意味があるのです。

低体温症は血行不良や新陳代謝を低下させるため、子宮への血流も妨げてしまいます。

これは、せっかく受精した卵が着床するための子宮内膜が適切に育たないということを意味します。

また運よく着床したとしてもちゃんと根付くことができずに科学流産してしまう、胎児に血流が行きづらいことによる発育不良、ホルモンバランスの乱れによる不調など、妊娠を望む女性にとっては本当に怖いことが起こる場合もあるのです。

妊活ならぬ「温活」などという言葉が流行っていますが、女性は体を温めて基礎体温を上げることで、赤ちゃんにとっても居心地の良い子宮環境を作って上げることができます。

長年築いてきた生活スタイルや体質そのものを変えるというのは、大変な努力が必要です。

ですが低体温症を改善するだけで、女性の体にとってはとても多くのメリットがあるということを知っておきましょう。

産婦人科の女医
現代人の多くは低体温であるとも言われ、近年は子供でも低体温症から病気を発症する事が増えています。

基礎体温は毎日計測しても、体温を測るのは風邪やインフルエンザと感じた時の為に多くの人は自覚していないのも問題視されています。風邪を引きやすい、疲れが取れないと「睡眠不足」や「栄養不足」と普通は考えるので身体を休めて栄養を摂る事が多いと思います。

一時的に回復しても、低体温症の人は内臓の機能が衰えているので何かしら次のトラブルを起こしやすくなります。

よほど大きな病でなければ、健康の為に栄養ドリンクやサプリで体調管理をすると思いますが、低体温症は栄養をどれだけ摂取しても改善する事はありません。

一種の生活習慣病でもあり、根本的な解決を始めなくては日常生活にも支障をきたすだけでなく、女性はホルモンバランスを崩して排卵しにくい身体にもなってしまいます。体質的なものは改善が難しいのですが、生活習慣を少し見直す事で低体温症を改善して排卵リズムを取り戻す事ができます。

低体温症の人の多くが、生理周期が不安定であったり基礎体温がガダガタであると言います。内臓が冷えていると言うことは、基礎代謝が低下してエネルギー生産が鈍くなっている証拠です。

運動習慣のない人や偏った食事、夜更かしが多く身体をしっかりと休ませていない人ほど低体温症になりやすく妊娠しにくくなります。生活習慣の質を高めると同時に、造血効果のある葉酸サプリを摂取する事で基礎代謝を高めて巡りを良くできます。

加えて運動で筋肉をしっかりとつければ、エネルギーの生産もアップするので基礎体温も安定し排卵しやすく妊娠しやすい身体にもなるのです。やる気が出ない、ストレスを溜めやすいのも基礎代謝の低下により低体温症になっているかも知れません。すぐにでも葉酸サプリで低体温症の改善を始めましょう。

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低体温症を改善・予防する方法


それでは具体的に、どのように低体温症を改善・予防していったら良いのでしょうか。

体を温めるには「内から温める」方法と「外から温める」方法の二つがあり、長期的に見てより効果が高くメリットが大きいのは、「内から温める」方法ということになるでしょう。

これなら単なる対症療法ではなく体質から改善し、末永く付き合っていくことになる自分の体を賢くケアできるからです。

内から体を温めるには、以下のような方法が効果的です。

  • 夏でも冷たい飲み物は飲まない
  • 体を温める食べ物(ショウガ、根菜類、ネギ、赤身の肉、大豆製品など)を積極的に摂る
  • 体を動かし、筋肉量を増やす
  • 葉酸サプリを摂る

上記のように、まずは日常口に入るものから意識して変えてゆくこと、選び取ってゆくことです。

神経質になりすぎても良くありませんが、低体温症はこういった日々の選択の積み重ねの結果でもあります。地道な生活改善の一端として、食生活を見直すことはとても大事なことです。

また妊活中の女性に限らず、低体温症の改善には葉酸サプリの摂取が効果的です。

前項で解説したとおり、低体温症の原因は主に血行不良や新陳代謝の悪さに起因します。

ですから葉酸サプリを毎日飲むことによって造血作用を活発化させ、血のめぐりを良くすることで基礎代謝が上がり、体温も上がるという効果が期待できます。

葉酸サプリが基礎体温を上げる理由

さらに葉酸はホルモンバランスを整え、分泌を活発にする働きがあります。

低体温症の女性はホルモン分泌のアンバランスのせいで高温期が続かないという症状を抱えている人も多いですから、まさに一石二鳥だといえるでしょう。

低体温症に良い葉酸サプリの選び方

手軽に低体温症改善をサポートするためのツールとして葉酸サプリは最適ですが、あまりにも種類が多いのでどんな商品を選んだら良いのか迷ってしまうという方もいることでしょう。

人によって必要/不要な栄養素というのは若干異なりますが、低体温症の改善に関しては最低限葉酸の他に「ビタミンB12」が含まれていること、できれば鉄分や亜鉛、ビタミンEなど造血もしくはホルモンの分泌バランスを良くする働きをする成分が含まれている葉酸サプリを選ぶことをオススメします。

上記すべてが含まれている必要はありませんが、ビタミンが相互に働くことで効果を高め、妊娠もサポートしてくれますので、ちょっと成分表示を気にしてみてください。

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