口内炎
ある日気付くと頬の内側がぴりぴりと痛む・・・鏡で確認してみると赤くはれていたり、大小の白いクレーターのようなものができていたり。

でき始めなどは痛みもひどく、とくに歯が直接当たる場所にできていたりしたら最悪ですよね。

ビタミン不足に陥ると口内炎はできるといわれていますが、具体的にどんな理由で発症し、どうしたら予防できるのでしょうか。

口内炎の原因とは

口内炎には数種類あるって、ご存知でしたか?

もっとも発症頻度が高い以下に挙げる3種類は、鏡でチェックして自分で見わけがつく場合が多いですが、それぞれ別の原因があると言われています。

  • アフタ性口内炎
  • カタル性口内炎
  • 潰瘍性口内炎

まずアフタ性口内炎ですが、頬の内側や歯茎などの粘膜に数ミリから1センチほどの白い潰瘍ができ、周囲は赤く腫れています。
原因はストレスやビタミンB群の不足と言われており、口内炎のなかでももっともよく見る種類です。

カタル性口内炎は粘膜が赤く腫れ、常に痛みを伴うのが特徴です。
歯の被せものが当たったり熱い飲み物などでやけどしてしまうことにより発症します。

最後の潰瘍性口内炎は少々恐ろしく、放置しておくとガン化する可能性もあります。見た目はアフタ性口内炎とあまり変わりませんが根が深いのが特徴で、粘膜に傷ができ、そこから細菌が入りこむことによってできるといわれています。

口内炎にはなぜ葉酸なの?

数種類ある口内炎のなかでももっとも頻度の高いアフタ性口内炎ですが、継続的に葉酸を摂ることにより予防、改善できます。

葉酸は別名をビタミンB9,プテロイルグルタミン酸ともいい、細胞の分裂に大きな役割を果たします。

ですからとくにターンオーバーの早い胃腸や口内の粘膜など、葉酸が不足すると細胞の生成が追い付かなくなり、てきめんに潰瘍・口内炎となって出てきてしまうのです。

疲れやストレスが溜まっているときなど体内のビタミン消費も早くなりかつ生成が鈍くなったりしますから、間接的に口内炎を誘発する原因にもなるわけですね。

多くの葉酸サプリメントでは、葉酸=ビタミンB9の他にも数種類のビタミンB群を一緒に摂ることができる商品もたくさんあります。

ですから妊活・妊娠中だけでなく葉酸を積極的に摂取することで、口内炎のリスクを減らすことができると言えるでしょう。

産婦人科の女医
出来ると痛い口内炎はビタミンB群の不足により起きます。
ドラックストアでも、口内炎用の薬やサプリにはビタミンBが豊富に含まれているのが分かります。ビタミンBは、身体のエネルギーを作る大切な栄養素で中でもビタミンB2が不足すると口内炎ができやすくなかなか治らなくなります。

このビタミンB2は、脂質をエネルギー変換させて皮膚や粘膜の成長を促します。葉酸は粘膜の強化や細胞の生まれ変わりにも働きます。

ビタミン類は、それだけが働けば良いのではなく、お互いをサポートしながら粘膜や皮膚の成長を助けてくれるのです。ビタミンは熱に弱いので、食品の加工や加熱により失われています。
食事では十分に摂取が出来ないだけでなく、飲酒や喫煙で失われていきますしストレスを感じるとビタミン消費が更に高くなります。自分では気をつけていても、体内はビタミン不足で結果的に口内炎となりあらわれてしまいます。

ビタミンは消費が早く蓄積する事ができないので、ビタミンの豊富な果物を食べたりサプリを活用するのが好ましいです。

ビタミンBは、どれかだけが必要ではなく葉酸をはじめとしてビタミンB6、ビタミンB2、ビタミンB12を同時にできるだけ同時に摂る事が大切です。
食事では毎食できるだけ摂取しないと、消費とのバランスが上手くいかないので便利な葉酸サプリを利用しましょう。葉酸サプリの選び方も、ビタミンB群がバランス良く含まれていることが大切です。栄養バランスに優れた葉酸サプリであれば、他にビタミン剤を飲まなくても食事の補給でまかなえます。

ビタミンが必要以上に消費されないように考えながら、葉酸サプリを毎日摂取し口内炎を改善しましょう。

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